結論:重力があるから
といわれています(笑)
では、なぜそのような考えに至ったのか見ていきましょう!
昔の人々は、世界は平らで海の向こうは滝のようになっていて落っこちてしまうと考える人もいたようです。ですが、実際船で世界一周を果たしたとされているマゼラン率いるビクトリア号が海の反対側から帰ってきています。この事実を説明できるのは、地球が
球体で繋がっている、つまりワンピースで言うところの「一つなぎ」となったのです!
さらに、地球が球体であると言われることの一つに日食があります。日食は、月に地球の影が映り込んでいく現象なのですが、その時丸い影が月を食べるように見えることから地球は球体であると言われるそうです。日本で見られる次の月食は2025年3月14日だと言われています。機会がありましたら、ぜひその目で確かめてみて頂きたいです!
そして、これらを科学で説明した時に「重力」によって地表のものが中心に引っ張られる現象が起き、それが何年も起こり続けることで丸くなっていくと言うことです。
「重力」は大きな天体ほど大きくなり、より真円に近づきます。これに対して小惑星などは重力が小さい為、色々な形をしています。
ですが実際に見てみないとこれらのことが本当に正しいのか分からないですよね(笑)私もいつか、地球を宇宙から見て本当に「地球は丸いのか」確かめてみたいなと思っています!普通の会社員が手頃な価格で宇宙に行ける未来が来ることを願って日々を過ごしていきたいです。